赤ちゃんって声大きすぎない?
病院、電車、図書館、
静かな所にいるといつも感じること。
赤ちゃん声でかすぎないかい??笑
でも、それがかわいい〜
なんで赤ちゃんがあんにも大きな声がでるのか!
考えられる理由は3つほどあります!
- 何か不満を訴えかけている
- 大声を出して楽しんでいる
- かまってほしいと自己主張している
上記の理由があてはまると考えます!
しかし、親の立場からすると
「なんで泣くの〜?」
「うるさい!静かにしなさい!」
って思っちゃいますよね?
実際病院内でもこのような親御さんの声が赤ちゃんたちに負けないくらい大きな声で飛び交っていました笑
どうすれば解決できるのか!!
赤ちゃんの様子を伺いながら臨機応変に対応すること!
↑これが重要になってきます!
詳しく見てみましょう〜
赤ちゃんの不満や欲求を満たして満足させる
赤ちゃんが大声で叫んでいるときには、まずはなにが理由で叫んでいるのか考えて、不満や欲求を満たしてあげることが大切です。
場所や時間を選んで叫ばせてストレスを発散
カラオケやスポーツ観戦に行って大声を出して気分がすっきりした経験はないでしょうか。泣いたり笑ったりすることがストレス発散に効果的だとよくいわれていますが、大声で叫ぶことでも同じようにストレス発散に効果があるようです。
一緒に遊ぶことで欲求が満たされることも
赤ちゃんが奇声を発していたら、ママも一緒になって遊ぶのもよいですよ。遊ぶといってもママも声を出して笑ってみせたり、手をつないで振ってみたりするぐらいでもよいでしょう。とても喜んで「もっともっと」という感じで積極的に声を出してくれるようになります。
上記のように臨機応変に対応すれば赤ちゃんの泣き声に困ることはないでしょう!
赤ちゃんの奇声は体や心が成長している証拠?!
どうやら赤ちゃんの泣き声で成長しているかどうか見分けられるらしいのです!
赤ちゃんの奇声は口や喉、肺などの器官が成長することでより大きな声がだせるようになるのです!
生後5カ月頃にもなると、とても大きな声を出せるようになりますよ。生後2~3カ月頃は声が小さくて隣の部屋にいると聞こえないぐらいだったのが、隣の部屋で用事をしていても聞こえてくるほどです!
まとめ
はじめての子育てで赤ちゃんの奇声を聞いてびっくりしたママもいるでしょう。赤ちゃんが大声で叫ぶことはよくあることだということが分かりましたね!理由が分からないと焦ってしまいますが、落ち着いて様子を見ていれば、叫んでいる理由に気づいてうまく対応することができます!
赤ちゃんが一度声を出すことを覚えると、いろいろな声を出すようになるので楽しいですよ。気がついたときには「ママ」「パパ」といってくれる日がすぐにやって来ますので、聞き逃さないように見守りましょう!